親参考 自然光下での撮影
親参考 自然光下での撮影
親参考 自然光下での撮影
販売仔株
販売仔株
販売仔株
親参考 自然光下での撮影
親参考 自然光下での撮影
親参考 LED下での撮影。葉柄と葉の境目に薄く散る
親参考 LED下での撮影。銀発色が濃い
親参考 LED下での撮影。全体的に葉が直線的で、紋様も攻撃的な印象
親参考 LED下での撮影
Aglaonema Pictum Tricolor “Deepforest”#2
その昔インドネシアから輸入したトリカラーを、当方で選抜しました。
これは良いという個体の中で、まず初めにサイトにて多彩色トリカラーとして販売した1個体。
そちらをご購入いただいた関東の方から、何年かしてこんなに素晴らしい個体なので名前を付けさせて頂きたいとご連絡頂き、許可を頂きたいと。
それがDeepforestと銘々された個体の所以です。
当時その個体を主に販売を行い、他は殆どコレクションしておりました。
そうした期間が長く続き、その内アロイドブームでアグラオネマ類に全く手が付けられず、半ば放置でした。
ここ最近貴重な個体群含め、少しずつ整理して仕立て直してやっと見れる所まできました。
今回の販売個体、先述のディープフォレストと非常に似ている個体で、同時期輸入個体の選抜です。
当方ラベル分けで多彩色トリカラーNo2です。
ディープフォレストと呼ばれる個体と同じ時期に入り、当初同一個体かと思いましたが、ある程度のサイズになると葉姿や柄が変化するのがトリカラーですので、同じとして出して混乱を招いてはと敢えて分けて管理しておりました。
ある程度のサイズになるとやはり違うマザー個体と分かり、完全に分けて管理しております。その後も1度としてリリースしておりません。
片方がDeepforestとしてピクタムマーケットの中で認知度が高いため、こちらをタイプ2とします。
特徴は当初生育して大きくなるまで分からないと思っておりましたが、幼苗時から葉柄と葉になる境目に、細かく紋様が入ります。
加えてかなり攻撃的な直線的な紋様、白銀もしっかり出ます。
紋様は基本4色。それらが交じり合った紋様で更に彩色が増える事もありますが、基本的に4色です。
子株の販売ですが、敢えてその親から外したことが分かるよう、画像では根元についた形で撮影しておりますが、現在は外して別の鉢に植えております。
それと多くの方から、オリジナルのラベルが欲しい、証明のため付けてほしいとのご要望を頂いております。
当方では、昔からアルミの薄い板に、親個体のみ手打ちの汚い文字打ちタグを株及び鉢に付けて管理しております。
ラベルにシールでも良いのですが、他の日光が好きな植物、色んな環境下で栽培する植物も多数ございますので、トリカラー以外の植物も同様の、紫外線や外的要因に強く、半永久的に使えるメタルの手打ち文字のタグを使用しております。
ラベルが飛んだり劣化したりすると非常に困りますので、敢えてそうしております。ただ手打ちなので文字列ガタガタで汚いです。
今回のこちらの個体にはそのタグも必要であれば同封致します。
AGLAONEMA PICTUM TRICOLOR DEEPFOREST NO2 となります。
※植物本体の鉢はプラスティック製鉢での販売となります。
※写真の商品をお届けいたします。
※写真の色合いはモニターの解像度により差異があることをご了承ください。