Aglaonema lillian (アグラオネマ・リリアン)　映画レオンラストに登場する長葉茎タイプアグラオネマ専門販売店　『アグラオネマ本舗』 映画レオンで使用された観葉植物

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Aglaonema ”lillian”

アグラオネマ・リリアン

カーティシー(Aglaonema nitidum curtisii)に非常に似た本種は、細い葉と葉柄が長いのが特徴のアグラオネマ種です。

花芽も非常に細長く、カーティシーのそれとは随分異なります。
映画レオンラストシーンにてマチルダが植えるアグラオネマに非常に近く、カーティシーとの見分けは花が咲くようになった親株で顕著に表れ、本種はコンパクトにまとまります。

アグラオネマを見慣れてくると幼苗でも判別可能です。

タイから導入され、近年よく見かけるようになったカーティシー(アグラオネマ・ハイブリッド種)とは全くの別品種で、葉がうねらず、そして矢羽根紋様がこちらは素晴らしく濃く表れてきます。

まずマーケットに販売されず、極々限られた数量のみ維持されているものと思われます。

販売個体は当方にてかれこれ十数年前に入手した親木を、大切に維持して育てた個体のクローン(株分け)です。

恐らくアグラオネマ栽培を始められた方にはカーティシーとの見分けは困難かと思われるくらい似ておりますが、そんな細かい事は抜きにして、本当に素晴らしいアグラオネマ種です。

稀少性はさることながら、葉の形状、紋様の美しさ、成長速度、密集した際のフォルム、強健さ…

全てにおいて最高です。

まずはお育て下さい。

強健ですが、かなり貴重なアグラオネマですので、あまりにも無理な栽培はお控え下さい苦笑

葉の根元の葉柄は、成長と共に長くなります。

国内外問わず、殆どゼロといっていいほど流通しないアグラオネマです。
親から分けた苗の販売となります。

４号プラスティック鉢植え個体です。

※写真の個体現品をお届けいたします。

※写真の色合いはモニターの解像度により差異があることをご了承ください。