Aglaonema nitidum “curtisii” 本物 紋様が美しく出てきている個体

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Aglaonema nitidum "curtisii" 本物 紋様が美しく出てきている個体
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Aglaonema nitidum “curtisii” 本物 

 

まず初めに、他店様で購入された個体が本物かどうか、お問合せを頂いております。

画像を拝見した全ての画像で、それらは所謂カーティシーではございません。

見分けは見慣れれば簡単です。先述の個体は、当方で販売をしている矢羽根紋様が濃く出るタイプの方です。葉を並べれば分かりやすいですが、そうでなくとも違うという事は分かります。

優れたタイプには間違いなのですが、カーティシーの本物の、昔からの株分け個体ではございません。

 

矢羽根紋様が濃く出るタイプも、当方の選抜なので恐らくそれが巡り巡って繁殖され、販売されていると推察できますが、それとは全く違うという事をここで記載致します。

映画レオンにて、主人公が大切に育てていた植物、カーティシー。
 
 
 
劇中には数個体違うアグラオネマが確認できますが、これはいわゆる純血の個体。
 
ハワイにて作出された、ニティドゥーム種のクルテシー(カーティシー)という園芸品種となります。
厳密に言えば、この個体以外はカーティシーでは無いです。
 
よくカーティシーと呼ばれてタイやその他現地採集株に付けられますが、カーティシーは先述の1つであり、そこからの株分けや挿し木苗にしか、その名を冠する事はできません。
 
似たような個体が複数存在するため、中々一般の見分けは困難ですが、この個体はその当時、作出後に輸入されて大切に維持された本物となります。
 
 
その株は大切にラベル付けされ、現在に至ります。
 
中々増えず、成長も遅いのが特徴です。
 
矢羽根紋様も美しく、葉が大判型で丸みを帯びます。葉柄及び主茎も、濃い緑というよりは若干薄めの色が特徴的。
 
矢羽根紋様は栽培環境によって濃くも薄くもなりますが、消える事はありません。
 
 
こうしてカーティシーに着目して大切に維持しているという事は恐らく世界探してもほぼ無いに等しいと思います。
理由は簡単で、そこまでしてオリジナルクローンに拘っているところが無いからです。今後も当方から入手され、それが繁殖されたものしかあり得ませんが、こればかりは信用問題なのでご注意を
 
 
 
サイズ関係なく、価格は高価です。
葉の枚数多く、矢羽根紋様も綺麗に出てきてます。ここから更に鉢増しを行って頂き、大株へ仕立ててください。
 
 

 

※植物本体の鉢はプラスティック製鉢での販売となります。
※写真の商品をお届けいたします。
※写真の色合いはモニターの解像度により差異があることをご了承ください。