モンステラ・ホワイトモンスター 　 超希少白斑モンステラ 幹立ちアグラオネマ専門販売店　『アグラオネマ本舗』 映画レオンで使用された観葉植物

※販売個体です。

以下親参考葉画像
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モンステラ・ホワイトモンスター

2017/12/4　1個体アップ　幹立

現在ホワイトモンスターの名で知られる本種ですが、本当の名前は天津ラン(テンシンラン)というデリシオーサ種から生まれた斑個体です。

ここ５年の間で有名となった本種ですが、実は７０年ほど前から国内にて誕生していたものです。

国内のある生産農家にて作出されたものが本種、デリシオーサ・天津ランです。

さかのぼる事戦時中、戦争により海外へ渡航しておられたご友人がたまたま現地にて持ち帰ったモンステラ・デリシオーサ。

このデリシオーサ種の株を分けて頂いたそうです。そしてその株が大きくなり、その中から偶然生まれたのがこの天津ラン(ホワイトモンスター)ということになります。

その貴重な株を、少しずつ増やされて今に至ります。

本種最大の特徴はその柄にあります。

遠目から見ても他のデリシオーサ種の斑個体とは明らかに違う雰囲気を漂わせます。

白地の葉の一面に散斑が入ります。

新葉展開時から柄がより鮮明に、時間の経過と共に変化してゆくのも特徴で、後になって斑が固まっていく後斑です。

非常にドギツイ柄になる本種ですが、何とも言えない迫力と魅力を持ってます。デリシオーサ種のこの大きな葉と形状だからこそ映える斑です。

大変貴重な個体で滅多に出ないモンステラとなります。

入手後も大切に保存頂きたい一品です。

幹立個体で、本種の特徴が強烈に出てます。

更に大葉になります。

年に２〜3枚葉が出たらいい方で、成長は非常に遅いです。

本個体は一枚の葉の長さ約３５ｃｍ、根元から葉先の高さ約５０ｃｍとなります。

※画像の個体をお届け致します。

※６号プラ鉢での販売となります。

※写真の色合いはモニターの解像度により差異があることをご了承ください。